膝は日常生活において、歩いたり座ったり毎日のように使う大切な箇所なのため身体の中でも痛みの表れやすい部分です。
特に年齢を伴うにつれ膝の痛みを訴えるかたは多い傾向にあります。
このような症状ありませんか?
膝が痛い
- 膝の皿周辺の痛み
- 急激な強い痛み
- 動かしていないのに痛い
膝に不安を感じる
- 膝が外れそう
- 膝がずれそう
- 膝が抜ける感覚がある
膝に水が溜まる
- 膝に不快な重み
- 押すとブヨブヨする
- 病院で水が溜まっていると診断された
膝の痛みにはいろいろな種類があり、程度もさまざまです。
人間が直立二足歩行である以上、下半身に負担がかかることは仕方のないことですが、そのまま痛みを放置してしまうと将来的に歩くことすら困難になってしまう可能性さえあります。
シニア世代になっても、自分の足で自由に歩けることは生活の質を向上するためにも大切なことです。
少しでも膝に違和感をお持ちのかたは、ぜひ一度ご相談ください。
膝の痛みの原因
加齢や筋肉の衰え、肥満やO脚などの要因により関節に負担がかかることで、膝の軟骨がダメージを受け炎症を起こします。
①変形性膝関節症
女性に多く、年齢を伴うにつれ罹患率が高くなります。
初期では動作を開始するとき(歩きはじめ、立ち上がり)に痛みを感じる程度です。
しかし、ひどくなると階段の昇り降りや正座も困難になり安静にしていても痛みが取れず膝を伸ばすことも難しくなります。
②膝半月板損傷
外傷によるものが大多数ですが、稀にストレスや先天的要因の場合もあります。
痛みや膝が引っかかったり、膝崩れなどの症状がみられます。
③十字靭帯損傷
十字靭帯には前十字靭帯と後十字靭帯の2種類があります。
どちらも症状としては痛みが多いですが、不安定な感覚や膝崩れなどもあります。
津久井しんきゅう整骨院では
当院では丁寧なカウンセリングを行いながら膝の痛みを引き起こしている原因を見極め、根本治療を目指し施術を行っています。
また膝の痛みは骨盤の歪みを伴っていることもありますので、土台となる骨盤を整え再発しない身体づくりを目指します。
ぜひお気軽にご相談ください。